プラグインの使用方法
インストール
.zip / .rar アーカイブからのプラグインのインストール :
- UV を起動して "オプション -- プラグイン設定" ダイアログの "追加..." をクリック
して、"シングルプラグインファイル" をチェックします。 "..." ボタンを押して
開いたダイアログから、プラグイン .wlx ファイルを開いてください。
プラグインアーカイブに"pluginst.inf"が含まれる場合:
- UVでアーカイブをそのまま開いてください。確認後、自動的にインストールされます。
注意: インストールした新しいプラグインが、前回と違う名前になっていた場合、
古いファイルに正確に上書きされない可能性があります。そのような時は、手動で旧プラグインを削除してください。
最適化
プラグインの最適化について(任意設定)..
いくつかのプラグインは、デフォルトで設定
の可能なものがあります。
例えば ICLView プラグインは デフォルトの設定では、拡張子.DLL が含まれていません。
これは、"プラグインの設定" ダイアログで "構成設定..." を押して、検出される文字列
を見る事で、そのプラグインでデフォルトで開かれるファイルの種類
を確認する事が出来ます。
文字列が空白である場合は、プラグインが対応するファイルを内容で
検出しているということになるかもしれません。
以下のような文字列が検出されるとおもいます:
- フォームのファイル拡張子リスト:
EXT="TXT" | EXT="DOC" | EXT="RTF"
- "FORCE" リザーブワード、拡張子なし:
EXT="TXT" | FORCE
この単語は、未知のファイル形式を開く時に
強制的にプラグインで開く時に使用します。(" 7 " キー).
- フォームのファイル拡張子リスト:
EXT:TXT,DOC,RTF
EXT:TXT FORCE
この特殊ワード "FORCE" は、行末のスペースの後に記述されている必要があります。
使用方法
- プラグインがアクティブな状態で、" 7 " キーを繰り返し
押す事で、現在のファイルに適切なプラグインに切り替える事が出来ます。
- 現在使用しているプラグインを確認したい場合はウィンドウのキャプションを
見てください、プラグイン名は括弧で囲まれて表示されます。